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IP電話

IP電話とは、電話網にVoIP技術を利用した電話サービスで、IPを利用した通話を可能にするものである。

IP電話は、従来の固定電話の回線(アナログ電話回線)の代わりに、インターネットのブロードバンド回線(光ファイバやADSL)を利用した電話になる。IP電話回線とは、ADSLを含むブロードバンド回線全般を指す。

従来の固定電話では音声の通話だけが可能であったが、IP電話ではテレビ電話のように動画の通話を行うことができる。

IP電話は、契約先のプロバイダ(ISP)から提供される。

IP電話の仕組みに触れてみる

IP電話では、音声を届ける仕組みをIPネットワーク上で実現する。

  1. VoIPゲートウェイと呼ばれる装置が、音声をデジタル化した音声パケットを作る。
  2. VoIPゲートウェイが音声パケットを通話相手に送信。音声パケットはインターネット上のルータを経由して目的地に届く。
  3. 相手側のVoIPゲートウェイに届いた音声パケットが再構成され、その結果が電話機に送られ音声となる。

IP電話では、音声はデジタル化され、ネットワークを介して相手に届き、相手側でアナログ音声に再現される。

アナログ回線の固定電話では

電話線は電話局と繋がっており、電話をかけた際は、電話局にある交換機が中継し相手側に繋げる。

電話線と交換器によって通話を実現させているのがアナログ回線を利用した電話の仕組み。

IP電話」と「光電話」は違う

「光電話」は、光ファイバーを利用することからこう呼ばれている。

「光電話」は、NTTや電力会社など、通信インフラを所有する回線事業者が提供するサービスを指す。

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