パソコンとネットワーク|on Note

パソコンやネットワークに関する用語

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サブネットマスク

インターネットなどの大規模なネットワークも実は小さなネットワークの集まりで、サブネットとはそれぞれの小さなネットワークを指す。ネットワークを1つの会社、コンピュータを社員だとすると、サブネットは部署に例えることができる。

ネットワーク通信に必要な、数値の並びであるIPアドレスにはネットワーク・アドレスとホスト・アドレスが含まれる。32bitで表されるIPアドレスIPv4において、ネットワークアドレス部とホストアドレス部を識別する際に使用するのがサブネットマスクである。つまりサブネットマスクによって、ネットワークアドレスとホストアドレスが分かる。サブネットマスクとは、ネットワーク・アドレスとホスト・アドレスを分ける為のマスク値である。

デフォルトのサブネットマスクは3種類

デフォルトのサブネットマスクはクラスA〜Cの3種類ある。

クラスA・・・255.0.0.0(2進数では「11111111.00000000.00000000.00000000」)
8bit(1byte)のネットワーク・アドレス部と24bit(3bytes)のホスト・アドレス部に分けられる。
クラスAでは、それぞれのネットワーク内に「0.0.0〜255.255.255」のホストを収容できることが分かる。
クラスB・・・255.255.0.0(2進数では「11111111.11111111.00000000.00000000」)
16bit(2bytes)のネットワーク・アドレス部と16bit(2bytes)のホスト・アドレス部に分けられる。
クラスBでは、それぞれのネットワーク内に「0.0〜255.255」のホストを収容できることが分かる。
クラスC・・・255.255.255.0(2進数では「11111111.11111111.11111111.00000000」)
24bit(3bytes)のネットワーク・アドレス部と8bit(1byte)のホスト・アドレス部に分けられる。
クラスCでは、それぞれのネットワーク内に「0〜255」のホストを収容できることが分かる。

サブネットマスクを2進数で表した時の、「1」の部分がネットワーク・アドレスに該当し、「0」の部分がホストアドレスに該当すると言える。10進数で表したとしても、「0」の部分がホスト・アドレスである。

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